相談者・ご依頼者様の声・感想
（遺言書・家族信託・親亡き後対策）

前に父の相続について相談にのってもらったとき、家に帰って父にこのままだと何が困るのかを話たら、父が遺言書を作成してくれると言ってくれました。気が変わらないうちにと思い、父を先生の所に連れて行きました。

明石先生は、私に有利な内容だと、ほかの姉妹に書かせたと言われたり、相続のときにもめてしまう可能性があることなど、家族全体のことを考えながらプラスもマイナスも父に説明してくれました。

そのうえで、父が考えている遺言内容に対してどのような対策をするとよいのかなどを具体的に話てくれました。

おかげで父が公正証書遺言を作成してくれることになり、遺言執行者を明石先生にお願いしたので、これで相続で困らずに済みます。一安心です。

先生のセミナーを受講した時、何かあったら先生にお願いしようと資料を取っておきました。今回、娘から遺言書を書いてほしいとせがまれたので、自分の気持ちを形に残そうと依頼しました。

公証役場で作成するまでの流れがわかる紙をくれたり必要な書類を準備してくれたので、わずらわしい思いをしないで作成できました。

遺言書を作成するのに、誰か専門家を探してほしいと娘にお願いしたら、お母さんは女性の人のほうが話しやすいでしょ、この先生はどお？と言われたので電話をしてみたら、とても気さくで口調が明るかったので、明石さんにお願いしました。

自宅に来てくれたときも、明石さんが場を和ませてくれたり、言葉を噛み砕いて説明してくれたので、わかりやすく気楽に話を進めることができました。頼んでよかったです。

妻が認知症で施設に入所しているため、自分の判断力がまだあるうちに対策をしなければと思い、相談に行きました。

妻の今後の生活や自分が認知症になってしまった時の財産の管理なども考え、家族信託と遺言書、任意後見契約の作成を依頼しました。

受託者になる子供のみならず他の子にも理解してもらったほうが良いからということで、後日先生に自宅に来てもらい、子供達にも説明してくれました。

自分では想像もしていなかった気づかないことが多くあり、やっぱり専門家に相談しないと分からないもんだとつくづく思いました。

夫婦共に年をとり、知的障害のある子供の世話が体力的につらくなってきた。

近くに住む子供が家に来てくれるが、このまま死ぬに死ねないという思いが強くなり、親亡き後対策の本を何冊か読んだ。

その中で実務的でマイナス面も書いてある明石さんの本が一番参考になった。遠いが来てくれてありがとう。

家族信託を使ったほうがいいのか、どんな遺言内容にしたらいいか、いろいろ質問し、我が家が準備すると良いことがわかった。

遺言執行もお願いしたし、近くに住む子供も明石さんと顔合わせできたので、困ったときに頼れると思うと親子で安心できる。