明石行政書士事務所/明石シニアコンサルティング
相続・終活コンサルタント/行政書士 明石久美
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◆まずはご相談下さい。対策と今やるべきことが明確になります。
何も対策していないと、周囲の人が困ってしまいます。
頼れる親族がいない場合や、甥・姪など相続人ではない人に依頼をする場合は、次の契約書などを作成しておく必要があります。
①死後事務委任契約 | 死後の手続き(葬儀、納骨、遺品整理、他の諸手続きなど)を行ってもらう契約。 葬儀などを行なってくれる親族がいる場合はなくても大丈夫です。 |
②公正証書遺言 | 遺産をどうするのかの指定をし、依頼した遺言執行者に遺言どおり手続きをしてもらう。 相続人がいない、面倒を見てもらう人が相続人ではない、慈善団体などに寄付したい場合には必要。 |
①と②は同時に作成し、同じ人に依頼しておきます。
「おひとりさま」といっても、遠い地域に親族はいるけれど事情があって頼れない人、頼る親族がいない人、相続人がいる人、いない人、今は配偶者がいるけれどいずれ一人になる人などさまざまです。
そして、そのおひとりさまの状況により、行う対策が異なります。
専門家に、おひとりさま準備の相談・依頼をすることで、その相談者のケースに応じた準備や対策が明確になり、早めに準備をすることができます。
おひとりさまで一番考えなければならないのは、「誰に行ってもらうのか」です。
孫、甥・姪などに頼れない場合には、専門家が行ってくれます。
※孫や甥・姪に頼れる場合は、葬儀や納骨・遺品の整理などを依頼する「死後事務委任契約」はなくても大丈夫ですが、その孫などに財産が渡るよう「公正証書遺言」の作成は必要です。
準備することの一番のメリットは、なによりも「安心」です。
頼れる人がいるという安心感があるだけで、不安は大きく軽減されます。
死後の準備には、葬儀や墓など供養に関するものも含まれています。喪主を行なったり納骨をしたりする必要があるからです。
当方(明石久美)は、身内が葬儀社のため(地域が異なるため一緒に業務は行なっていません)、葬儀や墓など供養に関する知識が多くあります。雑誌や新聞などの取材やコラム作成などもよく受けるほど、業界の知識も豊富です。
そのため、行ってもらう内容を決める際に、葬儀や墓のアドバイスができます。
契約内容で決める葬儀や墓に関して尋ねると、「先生詳しいから、先生に葬儀社や墓選びはお任せします」と言う人も多く、中には死後に先祖代々の「墓じまい」も依頼なさる方もいらっしゃいます。
死後のことを行なうには、多くの業者とのかかわりが必要です。
当方(明石久美)は、葬儀社、石材店、霊園業者、散骨業者、遺品整理業者、不動産コンサルタント、司法書士、税理士、弁護士など他業種との信頼関係が構築されています。
しかも、専門知識のみならず顧客本位で仕事を行なってくれるため、安心して任せられる人たちです。
不要なものは不要と伝えるため、「先生、儲ける気ないでしょ」とよく言われます。
相談者に家族がいれば、その家族のことも考えなければなりません。相談者本人とその家族にとって何かしらの不利益になるものは、そもそも対策をする必要はないと思うからです。
専門家は、専門家優位ではなく相談者優位であるべきです。きれいごとのように思えるでしょうが、専門家だからこそ、相談者の立場で考えたいと思っています。
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相談 | 11,000円/60分 初回のみ90分 |
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以降30分ごと5,500円。
相談日当日に以下の①②をご依頼の場合は、相談料は不要です。
①死後事務委任契約(葬儀、納骨、遺品整理、各種解約など) | 55,000円 |
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相談・提案・契約書の原案作成料など含む。
依頼内容により異なりますが、実行援助するのに必要な預り金を頂いております。
実行援助した際の報酬は55万円~です。亡くなったあとに頂きます。
②公正証書遺言(遺産をどうするか決めておく) | 132,000円 |
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相談・提案・遺言書原案作成料・戸籍謄本等の取得・証人2名含む。
遺言執行をご依頼の際は、手数料として相続手続きの料金に準じた額を頂きます。
①死後事務委任契約+②公正証書遺言 | ①②のセット 148,500円 夫婦同時作成の場合は 222,750円 |
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基本的に①ご依頼の場合は、②もセットで承っております。
【身体や判断力低下時の準備も同時にする場合】
①死後事務委任契約+②公正証書遺言 +③見守り契約+④任意代理契約+⑤任意後見契約 | ①②+③④⑤のセット 175,000円 夫婦同時作成の場合は 262,500円 |
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相談・提案・契約書の原案作成料など含む。
お問合せから終了までの流れをご説明します。
お電話・メールにてお気軽にお問合せください。
お互いの都合がよい日時を決めます。
ご相談・ご質問をお聞きしアドバイスします。
準備のご依頼の場合、一緒に問題点や対策を考えていきます。
ー相談のみはここまでー
当事務所が、作成に必要な戸籍謄本や不動産登記証明書などを取得し、ご要望を反映させた原案を作成します。
作成した原案の確認をしていただきます。
当事務所が公証役場に原案や必要書類を渡し、作成してもらいます。
出来上がった書類は確認してもらいます(公証役場手数料もわかります)
公証役場へ行く日時を一緒に決めます。
事前に公証役場は決めておきます。
一緒に公証役場に行き、契約書に署名等をします。(当日公証役場へ手数料を支払います)
夫婦ともに再婚前の配偶者との間に子供がいるけど、もう何十年も会っていない。しかも遠い地域に住んでいるので頼ることはできない。
自分たちに何かあったときに困るし、最後のひとりになったとき、自分の葬儀を子に頼るわけにもいかないので、どうしようかと時たま考えていました。
とはいえ、何をしたら良いのかもわからず、誰に相談してよいのかもわからず、もやもやしていました。
たまたま夫婦で明石先生のセミナーを受講した時に、この先生にお願いしようということになり、すべてを依頼することにしました。
質問攻めにも嫌な顔一つせず、わかりやすく確認しながら教えてくれました。何より、さっぱりした性格なので、先生っぽくなく(明石先生ごめんなさい)気さくに話せる先生です。
~死後事務委任契約、公正証書遺言、見守り契約、任意代理契約、任意後見契約を締結・受任~
唯一の肉親がかんで亡くなり、自分もがんになってしまった。5年経過して再発の可能性は低くなったものの、いつ亡くなるのかと不安で仕方がなかった。
もし部屋で亡くなって発見されなかったらどうしよう、葬儀を行なってもらう人がいない・・・など、考えていたら「このままじゃいけない」と思った。
とりあえずネットで検索したら、たまたま明石さんが出てきたので、話だけでも聞いてもらおうと相談に行った。
この人に任せておけば安心だと思い、色々相談しながら内容を決めていった。契約内容にはない要望も極力汲んでくれて、本当にありがたい。
~死後事務委任契約、公正証書遺言、見守り契約、任意代理契約、任意後見契約を締結・受任~
私たち夫婦には子供がいません。唯一頼れる甥と姪から、正直面倒をみるのは・・・というニュアンスで言われたため、自分たちで何とかしなければと思っていました。
たまたま手に取った本の著者が明石先生で、しかもそれほど遠い場所ではなかったため、相談に行ってみました。
「お金は、将来の自分たちのために使えるようにしておいたほうがいいから、出来ることはなるべく夫婦で行なったほうがいい。無理と思ったときには私が行なうから」と言ってくれたので、明石先生にしようと思いました。
~死後事務委任契約、公正証書遺言、見守り契約、任意代理契約、任意後見契約を締結・受任~
いかがでしょうか。
おひとりさまや子のいない夫婦は、早めに対策しておくと安心です。
どのような対策が必要なのか興味がある方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。
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