明石行政書士事務所/明石シニアコンサルティング
相続・終活コンサルタント/行政書士  明石久美

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※ご自宅・施設等への訪問も可能です

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おひとりさま・子のいない夫婦の終活準備と相続対策
【亡くなった時のための備え】

こんなことで困りませんか

  • 孤独死してしまったときに気づいてもらえなかったらどうしよう
  • 医療費や施設利用料などの清算、自分で払えないしどうしよう
  • 葬儀・納骨、誰かに行なってもらわないと困る
  • 銀行などで手続き出来ないと、費用の支払いを行なってもらう人に迷惑をかけてしまう
  • 遺品の整理、未払金の清算や解約手続き、誰かに行なってもわないと相手に迷惑をかけてしまう

まずはご相談下さい。対策と今やるべきことが明確になります。

準備していないとこんな困りごとが起こるかも

  • 独死の発見が遅れたため、警察が介入。相続人がおらず、そのままの状態で放置されていて、マンションの近隣住民や管理人が困惑している。
    家庭裁判所の選んだ弁護士が財産の管理や遺品整理業者へ依頼。
  • すぐ下の階の住民が害虫被害。上の階の人が孤独死で発見が遅れたのだけれど、遺品整理をしてもらいたくても相続人と連絡がとれない。管理人は連絡先を教えてくれずに困っている。
    損害賠償・慰謝料などを相続人に請求したいとのことのため弁護士を紹介。
  • 遺言書がなく、相続人がいなかったため、財産が国のものになってしまった。
    家庭裁判所の選んだ弁護士が財産の処分を行なうことに。
  • 頼れる親族がいない単身者。何の準備もしておらず死亡。
    遠い親戚に葬儀と納骨を行なってもらうことに。しかもその親戚は相続人ではないため、遺産はもらえない。
  • 親戚がいるから大丈夫と、何の準備もしておらず死亡。
    親戚は故人がどのような生活をしていたのか把握できず、相続の手続きにてんていこまい。相続人を確定させるだけで2か月かかってしまい、その間に故人宛の督促状が届き、支払うべきなのか困惑。

何も対策していないと、周囲の人が困ってしまいます。

準備しておきたい契約

頼れる親族がいない場合や、甥・姪など相続人ではない人に依頼をする場合は、次の契約書などを作成しておく必要があります。

準備しておきたい契約

①死後事務委任契約

死後の手続き(葬儀、納骨、遺品整理、他の諸手続きなど)を行ってもらう契約。

葬儀などを行なってくれる親族がいる場合はなくても大丈夫です。

②公正証書遺言

遺産をどうするのかの指定をし、依頼した遺言執行者に遺言どおり手続きをしてもらう。

相続人がいない、面倒を見てもらう人が相続人ではない、慈善団体などに寄付したい場合には必要。

①と②は同時に作成し、同じ人に依頼しておきます。

専門家に「準備」の相談・依頼をするとよい理由

どのような準備をすればよいかわかる

「おひとりさま」といっても、遠い地域に親族はいるけれど事情があって頼れない人、頼る親族がいない人、相続人がいる人、いない人、今は配偶者がいるけれどいずれ一人になる人などさまざまです。

そして、そのおひとりさまの状況により、行う対策が異なります。

専門家に、おひとりさま準備の相談・依頼をすることで、その相談者のケースに応じた準備や対策が明確になり、早めに準備をすることができます。

専門家に行ってもらう契約ができる

おひとりさまで一番考えなければならないのは、「誰に行ってもらうのか」です。

孫、甥・姪などに頼れない場合には、専門家が行ってくれます。

※孫や甥・姪に頼れる場合は、葬儀や納骨・遺品の整理などを依頼する「死後事務委任契約」はなくても大丈夫ですが、その孫などに財産が渡るよう「公正証書遺言」の作成は必要です。

安心につながる

準備することの一番のメリットは、なによりも「安心」です。

頼れる人がいるという安心感があるだけで、不安は大きく軽減されます

【死亡した時のため備え】を当事務所へ依頼するメリット

葬儀・墓などの業界にも精通している

死後の準備には、葬儀や墓など供養に関するものも含まれています。喪主を行なったり納骨をしたりする必要があるからです。

当方(明石久美)は、身内が葬儀社のため(地域が異なるため一緒に業務は行なっていません)、葬儀や墓など供養に関する知識が多くあります。雑誌や新聞などの取材やコラム作成などもよく受けるほど、業界の知識も豊富です。

そのため、行ってもらう内容を決める際に、葬儀や墓のアドバイスができます。

契約内容で決める葬儀や墓に関して尋ねると、「先生詳しいから、先生に葬儀社や墓選びはお任せします」と言う人も多く、中には死後に先祖代々の「墓じまい」も依頼なさる方もいらっしゃいます。

実績豊富な専門家や業者との人脈が多い

死後のことを行なうには、多くの業者とのかかわりが必要です。

当方(明石久美)は、葬儀社、石材店、霊園業者、散骨業者、遺品整理業者、不動産コンサルタント、司法書士、税理士、弁護士など他業種との信頼関係が構築されています。

しかも、専門知識のみならず顧客本位で仕事を行なってくれるため、安心して任せられる人たちです。

相談者優位で行っている

不要なものは不要と伝えるため、「先生、儲ける気ないでしょ」とよく言われます。

相談者に家族がいれば、その家族のことも考えなければなりません。相談者本人とその家族にとって何かしらの不利益になるものは、そもそも対策をする必要はないと思うからです。

専門家は、専門家優位ではなく相談者優位であるべきです。きれいごとのように思えるでしょうが、専門家だからこそ、相談者の立場で考えたいと思っています。

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【亡くなった時と死後のための準備】に関する料金(税込)

  • ご自宅や施設などへも訪問しております。
  • 交通費実費のほか、当事務所(みのり台駅)から電車で90分超の場合、出張費5,500円を頂いております。
  • 契約書の作成費用です。公証証書にする費用は別途必要です。
  • 実際に支援するときには、月額料金がかかります。
相談 11,000円/60分
初回のみ90分

以降30分ごと5,500円。
相談日当日に以下の①②をご依頼の場合は、相談料は不要です。

①死後事務委任契約(葬儀、納骨、遺品整理、各種解約など) 55,000円

相談・提案・契約書の原案作成料など含む。
依頼内容により異なりますが、実行援助するのに必要な預り金を頂いております。
実行援助した際の報酬は55万円~です。亡くなったあとに頂きます。

②公正証書遺言(遺産をどうするか決めておく) 132,000円

相談・提案・遺言書原案作成料・戸籍謄本等の取得・証人2名含む。
遺言執行をご依頼の際は、手数料として相続手続きの料金に準じた額を頂きます。

①死後事務委任契約+②公正証書遺言 ①②のセット
148,500円
夫婦同時作成の場合は
​222,750円

基本的に①ご依頼の場合は、②もセットで承っております。

 

【身体や判断力低下時の準備も同時にする場合】

①死後事務委任契約+②公正証書遺言
+③見守り契約+④任意代理契約+⑤任意後見契約
①②+③④⑤のセット
175,000円
夫婦同時作成の場合は
​262,500円

相談・提案・契約書の原案作成料など含む。

お問い合わせから終了までの流れ

お問合せから終了までの流れをご説明します。

お問合せ

お電話・メールにてお気軽にお問合せください。

日程調整

お互いの都合がよい日時を決めます。

ご相談

ご相談・ご質問をお聞きしアドバイスします。
準備のご依頼の場合、一緒に問題点や対策を考えていきます。
ー相談のみはここまでー

原案作成

当事務所が、作成に必要な戸籍謄本や不動産登記証明書などを取得し、ご要望を反映させた原案を作成します。

原案の確認

作成した原案の確認をしていただきます。

公証人へ依頼

当事務所が公証役場に原案や必要書類を渡し、作成してもらいます。

出来上がった書類は確認してもらいます(公証役場手数料もわかります)

日時決定

公証役場へ行く日時を一緒に決めます。

事前に公証役場は決めておきます。

公証役場へ

一緒に公証役場に行き、契約書に署名等をします。(当日公証役場へ手数料を支払います)

【死亡したときのための備え】を利用された事例

再婚した夫婦、子とは数十年会っていないため頼れない

茨城県龍ヶ崎市のIさん夫婦(60代)

夫婦ともに再婚前の配偶者との間に子供がいるけど、もう何十年も会っていない。しかも遠い地域に住んでいるので頼ることはできない。

自分たちに何かあったときに困るし、最後のひとりになったとき、自分の葬儀を子に頼るわけにもいかないので、どうしようかと時たま考えていました。

とはいえ、何をしたら良いのかもわからず、誰に相談してよいのかもわからず、もやもやしていました。

たまたま夫婦で明石先生のセミナーを受講した時に、この先生にお願いしようということになり、すべてを依頼することにしました。

質問攻めにも嫌な顔一つせず、わかりやすく確認しながら教えてくれました。何より、さっぱりした性格なので、先生っぽくなく(明石先生ごめんなさい)気さくに話せる先生です。

~死後事務委任契約、公正証書遺言、見守り契約、任意代理契約、任意後見契約を締結・受任~

本当に天涯孤独、病気を機に心配になった

千葉県鎌ケ谷市のKさん(63歳)

唯一の肉親がかんで亡くなり、自分もがんになってしまった。5年経過して再発の可能性は低くなったものの、いつ亡くなるのかと不安で仕方がなかった。

もし部屋で亡くなって発見されなかったらどうしよう、葬儀を行なってもらう人がいない・・・など、考えていたら「このままじゃいけない」と思った。

とりあえずネットで検索したら、たまたま明石さんが出てきたので、話だけでも聞いてもらおうと相談に行った。

この人に任せておけば安心だと思い、色々相談しながら内容を決めていった。契約内容にはない要望も極力汲んでくれて、本当にありがたい。

~死後事務委任契約、公正証書遺言、見守り契約、任意代理契約、任意後見契約を締結・受任~

まだまだ若いけど対策をしておきたかった

船橋市Nさん夫婦(60代)

私たち夫婦には子供がいません。唯一頼れる甥と姪から、正直面倒をみるのは・・・というニュアンスで言われたため、自分たちで何とかしなければと思っていました。

たまたま手に取った本の著者が明石先生で、しかもそれほど遠い場所ではなかったため、相談に行ってみました。

「お金は、将来の自分たちのために使えるようにしておいたほうがいいから、出来ることはなるべく夫婦で行なったほうがいい。無理と思ったときには私が行なうから」と言ってくれたので、明石先生にしようと思いました。

~死後事務委任契約、公正証書遺言、見守り契約、任意代理契約、任意後見契約を締結・受任~

いかがでしょうか。

おひとりさまや子のいない夫婦は、早めに対策しておくと安心です。

どのような対策が必要なのか興味がある方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。

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